
小児期疾患は同じ病気であっても、個々のお子さまによって症状、経過は様々です。お子さまやご家族のお話を時間をかけてしっかりお伺いし、患者さんと同じ目線で最適な治療方針を考えていきたいと思います。お子様の健康状態や子育て等に不安を感じることがありましたら、どんな些細なことであっても結構ですから、お気軽にご相談ください。
小児期疾患は同じ病気であっても、個々のお子さまによって症状、経過は様々です。お子さまやご家族のお話を時間をかけてしっかりお伺いし、患者さんと同じ目線で最適な治療方針を考えていきたいと思います。お子様の健康状態や子育て等に不安を感じることがありましたら、どんな些細なことであっても結構ですから、お気軽にご相談ください。
平成29年4月から 水曜日夕診は休診日となります。
平成26年12月に開院し、今年で開院3年目を経過しました。 当院は地域の小児科診療に携わる一方で、在宅療養支援診療所として和泉市、岸和田市を中心に小児在宅医療を専門的に行っております。地域として小児疾患に対する在宅医療を提供している小児科医療機関は少なく、開院以降、様々な地域からの在宅医療の要請があります。地域的要望を受けて、現在は泉大津市、貝塚市、忠岡町、堺市南区にも対象エリアを広げ、約30名の身体が不自由で外来受診が困難なお子様を対象に訪問診療を行っております。訪問診療は、主に午前診と夕診の休憩時間を利用して行っておりますが、開院以来、各地域からの訪問診療の依頼は急増しており、最近では新規患者様の受け入れが難しい状況になっております。
そのため、平成29年4月からの水曜日夕診は、訪問診療を行うため誠に勝手ながら休診とさせて頂きたいと思います。当院の外来の受診を希望して下さる患者様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
「病院にいきたいけど、病院で風邪をうつされないか心配」
このような不安を感じたことはありませんか?
当院では、予約システムを導入し医院での感染機会を減らすのはもちろん、隔離室を含めた4つの診察室と大きく分かれた4つの広い待合を患者様の症状によって使い分けております。
皆様の気になる接触感染の対策として、絵本やぬいぐるみはEtakによる消毒を。また、広い待合を設けてはおりますが、空気感染の対策としてあらゆる菌種・ウイルスを紫外線殺菌できるエアロシールドを使用しておりますので、安心して来院いただけます。
一般的には小児科では、受診者数が多くなると診察にかける時間が短くなってしまいがちです。当院ではできるだけ2診体制をとって、患者様の診察にかける時間を充分にとることで、訴えをしっかり伺い、患者様・ご家族の不安や疑問を解消し、よりよい治療を導き出すことを診療の基本方針としています。
当院は、小児科医院としては珍しく、在宅療養支援診療所として活動を行っております。
主に小児疾患を対象に、お体が不自由で病院・医院受診が困難な患者様に関しては、ご自宅に直接お伺いして、訪問診療・往診を行っております。在宅生活を行う上で生じる様々な問題に関して、可能な限り対応していきたいと思います。お気軽にご相談ください。
アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどのアレルギー疾患の診断・治療に関して、最新のガイドラインに基づき、よりよい治療方法を提案していきたいと思います。
当院では靴を入口で着脱する必要はなく、全域バリアフリーとなっております。入口から診察室まで充分なスペースを確保し、たとえ車椅子を必要とされている方であったとしても、不自由を感じず通行できるよう配慮した医院構造となっております。
患者様が調剤薬局受診する手間を省けるよう、お薬は当院の薬剤師が院内で調合し、待合でお渡ししております。
Copyright © おおうえこどもクリニック All rights Reserved.