重症免疫不全症(SCID)スクリーニング検査を実施しております。
2021年1月29日
新生児マス・スクリーニング検査は、主に先天性代謝異常症の早期発見・早期治療を目的に公費で実施されており、ほぼ全ての新生児が検査されています。この度、拡大新生児マス・スクリーニング検査として、重症複合免疫不全症についても検査が可能になりました。生後2ヶ月からのロタウイルス生ワクチン接種前の検査が勧められています。当院で採血・検査依頼ができますので、ご希望の方はお問い合わせください。
拡大新生児マス・スクリーニング検査につきましては、検査機関である大阪母子医療センターのHPをご参照下さい。